季節の変化、変わらない神
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おはようございます!
週末ごとに雨が降り、台風一過が続く10月から一変して、気持ちの良い秋晴れの日が多くなってきましたね。街中の紅葉もきれいに、今朝も何とも感謝な一日のはじまりです。
一年を通してどの季節も好きですが、特に秋の紅葉と春の桜は大好きです。
色づいた葉っぱを見ていると、神は何と素晴らしいものを創って下さったのだろうと思い、人には到底でおよびのつかない事だと思わされます。
季節の移り変わりの変化は良いものですが、毎日の生活では必ずしも喜べないような変化が多くあります。
特に、今の日本、そして世界を見回すと、何だか雲行きがどんどんどんどんと怪しくなっているように感じます。世の中だけを見ていると一喜一憂どころのさわぎではないのでしょうか。
しかし、聖書は、どこに視点を置き、土台を置くかですべてが変わってくると教えています。
あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る。父には、変化とか回転の影とかいうものはない。
(ヤコブの手紙1章17節)
世のすべては変わっていきます。
しかし、この世を創られた神は変わることがない。
この事実に土台を置く生活を送る時、この世のどんな変化の中にあっても、地に足をつけ感謝のうちに生きる事ができるんだよと、今朝、語りかけられているのではないでしょうか。
今日も主にあって祈りつつ
そして、感謝しつつ ^^/