夕暮れ

hhcハンナ教会ブログ

(今朝の空@南六郷二丁目団地、2012.10.11)


秋の夕暮は、私にとって、とても大好きなひと時です。

多分、もっとも昔の記憶は、夕暮れ時、家に帰る途中
畑から匂ってきた、落ち葉などを焼いているような匂いです。

その中に、土の匂いや空気が冷たくなってきている時の
匂いなどが混ざり、何とも言えない秋の匂いでした。

みなさんは、この秋の夕暮に、どんなことを思い出しますか?

聖書にも、匂いにまつわる箇所があります。
その多くは、旧約聖書に出てくる神さまへの捧げものについてです。

多くの多くの捧げものが、神殿でささげられていました。

いったいどんな匂いだったのでしょうか?

今では、多分苦情が殺到して大変なことになったでしょうね ^^;

聖書を読む時、匂いを嗅ぐことはできませんが、
街の匂いは、食事の匂いは、いったいどんな匂いなのだろうか考えると、
もっと聖書の世界に、そして、神さまの御言葉に
深く入ることが出来るかも・・・?

秋の夜長に、聖書を読み、神さまに聴くのも
なかなかのものですよ ^^

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