願いと感謝。忘れるのは・・・?
(雨川崎夜景@多摩川南六郷、2012.10.23)
こんばんは。
今日は、一日、なんだか台風が来たみたいな天候でしたね。
強い風、降ったり止んだりの雨、みなさんは大丈夫でしたか?
夜になり、デスク周りを片づけはじめました。
片付け始めて気が付いたのが、あるはずの物がそこにない。
捜し始めたのですが、思っていた場所にない。
それではと思い、ここそこと片づけながら捜してみましたが、
狭い狭いわが家にもかかわらず、見つけられない。
まあー、そのうちに出てくるよ、と自分に言い聞かせ
ちょっと休憩です。
みなさんは、こんな時どうなさいますか?
幼いころから、こんな時いつも両親に言われてたのが
「神さまにお祈りした?」という問いかけでした。
もうすでに祈っている時もあれば、
すっかり気が捜し物にいって、忘れてしまっている時もありました。
そして、祈ってから、また捜しはじめると
何だかほとんどの場合、ちゃんと見つかったんですね!
たとえ見つからなくても、最終的にどうしたか
ちゃんと思い出すことが、いつも出来たのを思えています。
あと、もう一つ、いつも言われていたことが
「神さまに、ちゃんと感謝のお祈りをした?」でした。
お願いをすることも出来ない事がありますが、
人間切羽詰まると、願い事は、案外自然と出てくるものです。
しかし、願いがかなえられるとき、
実は、なかなかとすぐに感謝できないのではないでしょうか?
「きよめられたのは、十人ではなかったか。
ほかの九人はどこにいるのか。
神をほめたたえるために帰ってきたものは、
この他国人のほかにはいないのか」。
(ルカによる福音書 16章17-18節)
*ルカによる福音書 16章11-19節
只今、まだ捜し物は迷子状態ですが、
すでに祈ったのだから、必ず大丈夫と信じつつ
捜索を続行し、見つかったなら
忘れずに、感謝の祈りが出来ますようにと
祈っているわたしです ^^
みなさんも、今日一日、どんな主の恵みがありましたか?
どうぞ、感謝の祈りをお忘れなりませんように ^^!