何を手本としますか?

hhcハンナ教会ブログ

(冬空の夕暮、2012.12.11)


こんばんは!

今日はみなさんにとってどんな一日でしたか?
急速に、寒さが増していますが、
どうぞ、御身体にはくれぐれもお気を付けください。

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先週の金曜日に少し大きな地震がありましたが
ちょうどこの時、英語教室で小学生たちにレッスンをしていました。

最初は、あまりわかりませんでしたが、

揺れがだんだん強くなり、子ども達も騒ぎはじめ
実際に地震が起きているのだと、認識できました。

3・11のこともあり、
子ども達は、少し動揺していましたが、

落ち着いて、
「絶対大丈夫だから大きな声をだすず、落ち着いて!」とハッキリと伝えると、
全員が落ち着き、安全な場所にスムーズに非難することが出来ました。

後で考えると、良く対応できたなと、
我ながら自分自身に少々驚かされました。

自分ではなく、
神さまが、そうさせて下さったのだと強く感じました。

予期せぬ事が起きる時、
ハッキリと指示を簡潔に伝えることは難しいものです。

でも、常に、前向きに物事に接するようにしていると
予期せぬ状況に遭遇しても、
それに対応することができるのではと、思うのです。

しかし、何よりも、いつも良い手本を持つことが必要なのではないでしょうか?

それでは、私たちにとっての手本とは何なのでしょうか?
また、誰なのでしょうか?

それは、クリスマスの主人公である、イエス・キリストなのです。

イエスの生涯を、聖書で知る時、
私たちに多くの事を教えて下さっているのがわかります。

今日は、イエス様のどんなところを手本として過ごすことができましたか?

今晩休む前に、少し今日一日を振り返り、
イエス様だと、あんな時どうされたのかな?と、ぜひ、考えて見て下さい。

そして、明日、イエス様の良き手本を、実際に生活に取り入れてみませんか?

必ず、神さまが共にいて、
私たちを大いにサポートして下さるに違いありません ^^

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