最後の週末
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皆さん、お早うございます。
いよいよ来週から、
ほとんどの学校で二学期が始まります。
ということは、
今日、明日は夏休み最後の週末ですね。
私の周りにいる子ども達はみな優秀で
夏休みの宿題は終わっている子が
ほとんどです。
私は?31日に泣きながらするのが
夏休みの恒例でした。
夏休みが終わり、二学期が始まるこの時期
子どもの自殺が増加すると
最近、ニュースなどでききます。
悲しいことですが、
なんとなくわかる気がします。
それでは、人は自らの命をたつという
行動をどうしてとるのでしょうか?
それは、人が希望を失った時に
とるのだと言われています。
あらゆるものが移り変わっていくこの世の中に
聖書は、決して変わらない希望があると
示して下さっています。
それだけではなく、患難をも喜んでいる。
なぜなら、患難は忍耐を生み出し、
忍耐は錬達を生み出し、
錬達は希望を生み出すことを、
知っているからである。
そして、希望は失望に終ることはない。
なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、
神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。
(ローマ人への手紙5:3-5)
この希望こそ、福音であり、
福音とは良きおとづれであり、
良きおとづれとは、キリスト・イエスの誕生、十字架、
そして完全なる死からの復活による罪の贖いなのです。
でも、それってどういう事?
それは、明日の日曜日、
ぜひ教会にお越しください。
礼拝を共にささげ、聖書の教える希望を
自らのものにしませんか。
私たちが求めるとき、
神は必ず答えて下さいます!
今日も主にあって^^/