何を数える?
*****
皆さん、お早うございます。
涼しさは終わり、
寒さに変わった朝晩を迎える毎日になりましたが
皆さんいかがおすごしでしょうか?
気持ちの良い秋の日々を過ごす中
ふと思うと、今年もとても暑かった
あの夏の暑さをすっかりと忘れていました。
のどもと過ぎれば何とやら・・・という事ですね。
その時を過ぎてしまうと
忘れてしまう事は多くあります。
中には、忘れてしまった方が良いこともあるでしょう。
しかし、決して忘れてしまってはならないことがあると
神は聖書を通して教えて下さっています。
それは、神の恵みであり、祝福です。
わがたましいよ、主をほめよ。
そのすべてのめぐみを心にとめよ。
(詩篇103:2)
人から受けた恩は忘れるなと良く言われますが
私たちがそれ以上に忘れてはならないのが
神から受けているめぐみなのです。
これを忘れてしまうと
自己中心になり、高慢になり
日々の生活に平安(安らぎ)がなくなってしまうと
教えてくださっています。
気持ちの良い秋の日々
気が滅入ることに目を向ける前に
神がなしてくださっているめぐみに目をとめ
一つ一つ数えてみませんか?
なんだか、希望が湧いてきますよ^^
新聖歌172番「望みも消え行くまでに」
1.
望みも消え行くまでに
世の嵐に悩むとき
数えてみよ主の恵み
汝(な)が心は安きを得ん
数えよ主の恵み
数えよ主の恵み
数えよ一つずつ
数えよ主の恵み
今日も主にあって^^/