何を数える?

hhcハンナブログ2015
(落ち葉@吉野川市鴨島町)

 *****

皆さん、お早うございます。

涼しさは終わり、
寒さに変わった朝晩を迎える毎日になりましたが
皆さんいかがおすごしでしょうか?

気持ちの良い秋の日々を過ごす中
ふと思うと、今年もとても暑かった
あの夏の暑さをすっかりと忘れていました。

のどもと過ぎれば何とやら・・・という事ですね。

その時を過ぎてしまうと
忘れてしまう事は多くあります。

中には、忘れてしまった方が良いこともあるでしょう。

しかし、決して忘れてしまってはならないことがあると
神は聖書を通して教えて下さっています。

それは、神の恵みであり、祝福です。

 わがたましいよ、主をほめよ。
 そのすべてのめぐみを心にとめよ。
 (詩篇103:2)

人から受けた恩は忘れるなと良く言われますが
私たちがそれ以上に忘れてはならないのが
神から受けているめぐみなのです。

これを忘れてしまうと
自己中心になり、高慢になり
日々の生活に平安(安らぎ)がなくなってしまうと
教えてくださっています。

気持ちの良い秋の日々
気が滅入ることに目を向ける前に
神がなしてくださっているめぐみに目をとめ
一つ一つ数えてみませんか?

なんだか、希望が湧いてきますよ^^

 新聖歌172番「望みも消え行くまでに」
 1.
 望みも消え行くまでに
 世の嵐に悩むとき
 数えてみよ主の恵み
 汝(な)が心は安きを得ん
 
 数えよ主の恵み
 数えよ主の恵み
 数えよ一つずつ
 数えよ主の恵み

今日も主にあって^^/

コメント


認証コード6623

コメントは管理者の承認後に表示されます。