起床、夢、覚えていますか?

ハンナブログ2016.10.19wed1
(写真:イメージ夢見心地)

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おはようございます!

よく眠れましたか?朝晩涼しくなり、眠りやすくなりましたね。

朝起きた時、わたしは夢を覚えていることが多いのですが、ぐっすりと眠れた時には、ふと考えるとどんな夢だったかな?となっているのがほとんどです。

あの夢、覚えておきたかったのにー!

どんな夢だっけ?なんだか気持ち悪い!

こんな経験はだれしもありますよね。夢の話を始めると、自分の中にある異次元の世界なだけに、いつも盛り上がります。

聖書も夢について案外と記しています。

特に有名なのが、旧約聖書のダニエル書にある、ダニエル(バビロンでの名前はベルテシャザル)が夢の解き明かしを神に祈り求め、与えられ、バビロンの王に夢の解き明かしをする箇所です。

 ここにわたしが見た夢がある。
 その解き明かしを
 わたしに告げなさい。
 (ダニエル書4章9節)

この箇所は、ネブカデネザル王がダニエルに自分の見た夢の解き明かしをするよう催している場面です。

もちろん、この後、ダニエルは神の力によって見事に王の夢の解き明かしをし、王を喜ばせます。

秋の夜長と言いますので、ぜひぜひ詳細をお読みください。自分の夢の中にも、もしかしたら、神にその解き明かしを祈り求めるとよい夢があるかもしれませんよ。

今日も主にあって、
そして祈りつつ ^^/

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