礼拝:ありがとうを捧げる
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おはようございます!
聖日の日曜日、今日からまた新しい一週間を神が与えて下さり感謝です!
世界中の教会では、日曜日に礼拝が持たれます。でも、なぜ礼拝なのでしょうか?そもそも礼拝とは何なのでしょうか?
聖書は、多くの箇所で礼拝について記しています。
私がその中でも好きな箇所は、イエスに癒された者がイエスのもとに戻ってきて感謝をするところです(ルカによる福音書17章11-19節)。
そのうちのひとりは、
自分がいやされたことを知り、
大声で神をほめたたえながら
帰ってきて、イエスの足もとに
ひれ伏して感謝した。
(ルカによる福音書17章15-16節)
この癒されたひとりがとった行動こそが、礼拝なのではないでしょうか?
私たちは、日々、様々な恵み、癒し等数えきれない神の愛を受けています。
毎週新しい一週間が始まるその一番最初の日曜日に、このいやされさたひとりのように、実際に神の身体である教会に戻ってきて、私たちが受けた一週間のすべての大声で神をほめたたえ感謝すること(=賛美)が私たちにとってとても大切なのだと、神はこの箇所を通して教えて下さっているのだと、いつも強く示されます。
今日も、神のもとに帰り、神が自分のために成して下さったすべてのことを一つ一つ数え、神に感謝を大声で共にささげませんか?
ありがとうを心から伝える時、私たちの中に素晴らしい喜びを増し加えて下さるのを感じることが出来るのです!
この日はわれわれの
主の聖なる日です。
憂えてはならない。
主を喜ぶことはあなたがたの力です。
(ネヘミヤ記8章10節)
今日も主にあって祈りつつ
そして、感謝しつつ ^^/