誰しも通る三つの事
(写真:by Lorenzo Maimone @unsplash.com)
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おはようございます!
東京では8月に入ってから毎日降雨が観測されているそうです。これは、観測史上記録となっている日数と同じだそうです。なんだかすごしですね。
話は変わりますが、わたしたちは人生でどんな人も通らなければならない事が三つあります。
一つ目は、生まれることです。
どんな人も誕生日があり、とても当たり前のことのように思えますが、生まれてこなければ、そもそも人生が存在しません。忘れてしまうことですが、必ずすべての人が通る最初の事です。
二つ目は、死ぬことです。
これは、よく話されることなので、皆さんも死については、色々と考えがあるのではと思います。
ここで質問です。
三つ目は何でしょうか?
神は聖書を通して、この三つ目を教えて下さっています。
わたしたちはみな、神のさばきの座の前に立つのである。
(ローマ人への手紙14章10節)
そして、神のみまえには、あらわでない被造物はひとつもなく、すべてのものは、神の目には裸であり、あらわにされているのである。この神に対して、わたしたちは言い開きをしなくてはならない。
(へブル人への手紙4章13節)
私たちは誰しも、神に創られ、生まれ、そして死んでいきます。
しかし、死んで終わりではなく、その後に永遠の時があり、死の後、すべての人が神の前に立つのです。
「神のさばき」とありますが、裁判所のように悪いことだけをさばくのではなく、私たちが地上で行ったすべての事がさばきの対象であり、それには善い行いも含まれているのです。
わたしたちが今日も与えられ、過ごしているこの一日は、地上での生活を終え、永遠の時に入る準備期間です。
神の前に立たせられる時、悪い行いばかりの言い開きにはなりたくないですね。そのためにも、今日という与えられし一日、頑張って過ごしたいものです。
今日も主にあって祈りつつ
そして、感謝しつつ ^^/